本日より伊藤歌奈子展「Laboratory」がスタートしました。
今回は1階にタブローを、
2階にはドローイングを100点以上展示してあります。

ドローイングを展示する伊藤さん

悩む伊藤さん

ひらめいた伊藤さん
たくさんのドローイングの中には
1階のタブローの元絵になったものもあります。
また、膨大な量のカットのひとつひとつにしっかり意味があり、
「これは何を描いたの?」と聞くと予想外の返事が返ってきたりしてとても面白いです。
ドローイングをする目的や意味は作家によって様々ですが、
伊藤さんにとっては、この展示空間と「Laboratory」という展覧会タイトルが
その答えを示しているように思います。
明日5月28日(土)はオープニングパーティーです。
制作に関して密なトークをしていきたいと思いますので、
皆様是非ご参加ください。