本日オープニングパーティーがございました。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございます。
やんわりとモザイクのかかった3人。
バナナ魚をつけた佐野さん。カニをつけた茶谷。カメをつけた久常さん。
佐野さんが搬入時に展示用として持ってきていたおもちゃを左胸につけています。
二人は今回の展示で初めて知り合いましたが、不思議なほどにどこか共通点があります。
たまたま同い年であったり、おもちゃに興奮したり、靴が似ていたり・・。
あっという間に意気投合しました。
どこか空気感が似ているような、でもやっぱり違うような。
展示もやはりそんな二人の良い心地よさが伝わってきます。
制作現場をみせ、一緒に作品もみせる。
このことから 「みせる」こととは。を考えるための場でもありたいと考えていた今回の企画ですが
それよりももっと、作家側の立場でみて、制作する事への意義や根本的な大切な何かを二人に教えてもらったような気がします。
ありがとう、サノ&ヒサツネ!
今後も大注目の二人です。
補足訂正◎
久常さんはGOHONのCLOSE後に制作を行います。
前回、公開制作という形でお伝えしてしまいましたが正確にはGOHONのOPEN中はほとんど制作を行いません。
訂正とお詫びを申しあげます。
平日の間も制作をしますので、展覧会終盤には展示空間が変わってくるかも!?です。
こちらもどうぞお楽しみに。
茶谷麻里